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- 医院コンセプト
Concept歯科医師として母として「育む」心で診療します
東京・中野駅より徒歩3分の歯医者「まりこ小児歯科・矯正歯科」は、小児歯科や小児矯正治療専門の歯科医院です。歯科医師であると同時に現役の母親でもある院長を中心に、ご来院のお子さま、そしてお母さまの気持ちに寄り添い、「育む」心を大切に診療いたします。
歯科医師として母として「育む」心で寄り添う歯科医院
まりこ小児歯科・矯正歯科は、お子さまのお口の中のトラブルだけでなく、お子さまの健康を願うお母さまの心にも寄り添い、お悩みや不安を伺い、丁寧に分かりやすくご説明してそれを軽減できるように努めています。そして、歯の健康、全身の健康への意識を高め、健やかな成長へと導きます。お子さまが生涯、歯を削らないですむような口腔環境を「3つの育(はぐく)み」でサポートいたします。
私、院長の松山真理子は、歯科医師として、お子さまの成長を考え、すこやかな口腔内環境へ導き、お口の機能だけでなく自然な美しさにおいても、将来を見据えて困らないように、そしてご満足いただけるように診療します。私自身、矯正治療を受けた経験、現役の母親としての経験をいかし、小さいお子さまを抱えながら、不安や悩みが絶えないお母さまの心に寄り添い、手助けできればと考えています。
歯科医師と、母親の両面から、お子さまやお母さまが本当に必要としていることを理解し、さまざまな取り組みを通して、抱えている不安やお悩みを一緒に解決していきます。目指しているのは、安心して相談できる存在として、悩みを抱えるお母さまの支えになり、お子さまの成長を一緒に育む歯科医院です。
「育(そだ)てる」と「育(はぐく)む」には違いがあります
同じ「育」という漢字を使いますが、「そだてる」と「はぐくむ」は意味合いが異なります。「育てる」とは、大きく成長するように栄養を与えたり、知恵を与えたりして世話をすることです。しかし、「育む」は愛情をもって大切に育てることを意味します。
当院では、お子さまのすこやかな成長のために、機械的な「育てる」ではなく、心までのサポートをおこない、愛情をもってお子さまを、そしてお母さまも育んでいきたいと思っています。
3つの「きょういく」でともにお子さまの成長を見守ります
歯並びを整える「矯育」、知識を教える「教育」、そしてともに育む「共育」が、当院の診療の3つの柱です。
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矯育
健康な歯並びを育む -
教育
正しい知識を育む -
共育
ママ友として共に育む
矯育 ~健康な歯並びを育む~
院長の松山は、基本的にからだのなかに無駄なものは一つもないと考えています。ですので、小学生低学年からの非抜歯矯正を勧めています。また、お子さまの歯を抜歯したくない、とお考えのお母さまは多いと思います。お子さまの成長過程を考慮して、できるだけ、心身ともに負担の少ない矯正治療をおこないます。6歳~12歳の体も心も成長する時期に、正しい状態で噛めていないのは、片足で歩いているのと同じようなものです。毎日、そのような状態で生活をしていれば、体に不調をきたし、精神面も不安定になってしまいます。
その時のお子さまの状態に合った矯正方法で、正しい成長ラインに乗せてあげることで、正しい噛み合わせ、力の入れ方を身につけることができます。将来的に、機能面、審美面に優れた口腔環境を手に入れ、自分自身でも歯科予防のしやすい状態に導き、育んでいきたいと考えています。
教育 ~正しい歯科の知識を育む~
お子さまもお母さまも正しい歯科の知識を得ていただきたいというのが当院の想いです。お口の2大トラブルの虫歯も歯周病も発症と進行のメカニズムがはっきりしているので、正しい知識があれば予防が可能です。どんなことでも「わからない」と不安を感じますが、知識があれば、自信をもってお子さまだけでなくお母さまも歯の健康を守れます。それは育児に対しての自信にもつながるはずです。
虫歯も歯周病も生活習慣が引き金になります。そのため、歯みがきなどのお口のケアとともに、食生活にも注意が必要で、とくに育ちざかりのお子さまの食育は大切です。食育の観点からのアドバイスもおこない、お口まわりだけでなく、全身の健康や成長への意識を高めるサポートをします。
共育 ~ママ友としてともに育む~
一人の母親として、また現在で子育てしている身として、お母さまが抱えている不安に寄り添い、一緒に悩み、一緒に解決しながら、お子さまをともに育て成長を見守ります。ささいなことでも不安になりやすいお母さまを内面からサポートしたい……、そのため歯科医師を超え、“ママ友”といえるような、なんでも相談できる存在を目指しています。
お母さまは、「自分の子どもは自分でしっかり育てなければ」と一人で抱え込みがちです。ただ、無理をしすぎると、心身ともに疲れてしまうのが心配です。受けられるサポートは積極的に受けてください。それはお母さまのためであり、お子さまのためです。子どもはみんなの財産ですので、ともに協力しながら育んでいきましょう。